LEGO(レゴ)投資のメリットは?簡単にできる?
小遣い稼ぎでブログ書いたり、ちょっとした靴を仕入れてメルカリで販売したりと、ちまちまと小遣い稼ぎはしてきましたが、振り返ると大きな儲けを出しているのはLEGO投資だと気づきました。
LEGO(レゴ)投資のメリットは、少ない投資金額から始められ、仕入れが簡単にできることです。
子供から、大人のコレクターまで、LEGOには幅広いファンがいるため、過去の商品がプレミア価格となりやすのです。
基本的な考え方は、プレミアム価格となるLEGO商品を先回りして購入して、商品を寝かしておき、価格が高くなったら、売るという仕組みです。
LEGO(レゴ)は、子供向けの商品であることから、安いと2,000円~3,000円くらいで購入ができます。
その商品が、時間が経つと20,000円程度で売れるものも出てきます。
株投資やロレックス投資のように何十万円もするものではなく、比較的安く投資できるため、初心者でもリスクが少なく開始できます。
また、すごいプレミアムが付く商品でも、おもちゃ屋さんや、アマゾン・楽天などのECサイトでも買えるため、プレミア価格が付きやすい商品の知識さえあれば、仕入れも簡単にできてしまいます。
値上がりしたら売るだけなので、手間もかかりません。
LEGO(レゴ)投資のデメリットは?在庫スペースが必要
LEGO(レゴ)投資もデメリットはあります。
基本的には、LEGOブロックは箱に入っているため、2~3個を購入するなら気になりませんが、10個以上購入すると、すごいかさばってきてしまい、在庫スペースが必要になってきます。
また、箱に傷がつかないよう、また、湿気でカビないようにするなど、一定の気遣いが必要です。
プレミアム価格がつくには、少なくとも2年ほど、長期間保管する必要があります。
すでにプレミアム価格となりつつある商品や、生産終了となりそうな商品を少しづづ購入して、極力、保管期間を短くするような工夫も必要です。
LEGO(レゴ)価格は上がっていく
LEGO製品は販売開始から、意外と短い期間、早いと約2年ほどで、メーカー生産終了(廃盤)になります。生産終了(廃盤)になると、量販店の玩具コーナーからも消えてしまいますし、AmazonなどのECサイトを漁ると、在庫が残っている段階でも、生産終了前の価格では買えなくなってしまいます。
一例として、「LEGO マインクラフト クラフトボックス 21135」は、生産終了前は約6,500円、Amazonのタイムセールで5,800円ほどだったものが、以下のリンクの価格まで高騰しております。
このブログ記事を書いている時点では、価格は生産終了前の約2倍~3倍の価格になっています。
↓ 生産終了前は約6,500円で購入可能でした。
このように生産終了(廃盤)により、店頭から消えてしまったLEGO(レゴ)を、どうしても購入したい方、またはその後の価格高騰に備えて、どうしても欲しいという方が一定数存在しているため、高値が付いていくのです。
また、生産終了(廃盤)までいかなくても、持っているだけで価格が上がっていく可能性は、かなり高いです。
私が、生産終了前に、先走って購入してしまったLEGOが、「マインクラフト 巨大クリーパー像の鉱山 21155」です。2020年12月に7,400円で購入しておりますが、現時点で以下のリンク先の価格まで高騰しております。
↓2020年12月は7,400円で購入可能でした。
株式投資でも、2倍までいったら、なかなかの成功ですが、LEGO商品は価格がどんどん上がっていくことが多く、そこそこの価格帯のLEGOを購入して、未開封のまま、しっかり保存しているだけ、お小遣い稼ぎはできてしまいます。
例えば、毎月2~3万円くらいのLEGO投資をしておいて、2~3年ほど寝かせて、毎月4~5万円くらいで売却する。
場所も取るし、価格が上がるか自信がないという人も多いとかと思いますが、私の経験では、かなり固い投資だと思っております。
マインクラフトのLEGO(レゴ)投資がおすすめ
LEGO投資のおすすめは、マインクラフトです。
いきなり5~6倍の利益を出すというのは難しいですが、赤字になる可能性はかなり低いです。
私の経験では、7,000円~10,000円ほどの、マインクラフトのLEGO(レゴ)製品がおすすめです。
2倍~3倍を狙えます。
例えば、以下の「レゴ(LEGO) マインクラフト イリジャーの襲撃 21160」ですが、この記事を記載している段階だと、7,045円です。
お試しの方は、このくらいの価格のものを購入して、ひたすら放置です。
↓2021年12月時点では、7,045円で購入可能です。
次のリンク先の「レゴ(LEGO) マインクラフト ツリーハウス 21174」は、価格帯が1万円を超えています。
1万円越えのマインクラフトは、購入価格の2倍以上に上がることはなかなか難しいなという感覚があり、生産終了前に購入して、一定時間放置して、1.5倍(150%)ほどで売ってしまうのもありかと思っております。数千円の利益ですね。
ただ、購入価格よりも下がる可能性は低いため、スペースがあれば、数個購入して、小遣い稼ぎをするのには、ちょうど良いかもとも思っております。
やってみる価値はあります。
↓2021年12月時点では、13,857円で購入可能です。
ほったらかしでOK!プレミア価格になる?おすすめLEGO(レゴ)商品
試しに購入して放置しようと思っている(一部、既に購入してしまっていますが)、気になる商品をアップしておきます。
プレミアになるLEGO(レゴ)を探していきたいですよね。
価格推移も気になるのでブログ掲載時の購入可能価格も残しておきます。
レゴ(LEGO) マインクラフト そびえる塔 21173
↓2021年12月時点では、5,991円で購入可能です。
レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ バットモービル(TM) タンブラー 76240
↓2021年12月時点では、28,596円で購入可能です。
レゴ(LEGO) アイデア セサミストリート 123番地 21324
↓2021年12月時点では、13,998円で購入可能です。
レゴ(LEGO) マインクラフト 最初の冒険 21169
↓2021年12月時点では、7,373円で購入可能です。
レゴ(LEGO) マインクラフト クラフトボックス 3.0 21161
↓2021年12月時点では、7,998円で購入可能です。
高い収益を期待できるLEGO投資にもリスクはある?
LEGOは、昔から子どもたちに愛されてきたおもちゃであり、長年にわたって人気があります。最近では、LEGOコレクターによる投資も注目を集めています。一部のLEGOセットは、生産終了後に高い価格で取引されることがあり、購入時には数百ドルだったセットが数千ドルにまで値上がりすることもあります。
しかし、LEGO投資には失敗リスクもあります。一部のセットが人気がある一方で、他のセットはそれほど需要がないため、価格が下がることがあります。また、セットの価値は、生産が終了してからの時間経過によって減少する可能性があります。そのため、セットを売却する際には、需要や競合他社の価格など、多くの要素を考慮する必要があります。
さらに、LEGOセットには、保管や取り扱いによって劣化するリスクもあります。セットを新品同様に保管することができない場合、価値が下がってしまうことがあります。また、セットが破損した場合も、価値が下がってしまいます。
以上のように、LEGO投資には失敗リスクがあるため、十分にリサーチして、購入を慎重に検討することが重要です。また、LEGO投資は、将来的な値上がりを見込むものではなく、あくまで投資としてではなく、趣味として楽しめれば一番ですね。